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アンダーハンド釣行記

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2018.12.05

真っ赤なヒレの湧水の信州レインボー

今年、思い出に残った釣りがあった。7月の下旬、以前訪れたことのある信州の湧水の川の釣り。6月にも行ってみたがあいにくの渇水でなかなかのサイズのレインボーを1尾バラシで終わっていた。その時よりも水量は回復しているものの依然渇水気味。川は水草が生い茂り、川岸にも伸びた草が生えている。時期的にドライフライが有効なので、水面に割って出るレインボー用に#8のカディスパターンを用意してきた。ロッドは4番か5番か迷ったが結局4番を持ってきた。魚はどんなサイズが掛かるかわからない。狭い川なのでOH&DシングルのWF4FにOH&Dシングル11ft2Xリーダーのバットを1.5ftカットして結び、新品のミスティプラスティペット3Xを70cmほど結んでフライを付けた。

 

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各結びを入念にチェックしてオープンになっている場所にフライを流していく。以前釣れた時は開始してすぐだったが、今回は、しばらく魚は出なかった。釣れないかもしれないがとりあえずやって行こうと釣り上がると、小さな流れ込みのあるポイントが現れ、オーバーヘッドでそこにフライをプレゼンテーション。するとゴボッと魚が反応。直後、真っ赤なヒレのラグビーボールのような魚体がジャンプして心臓はドキドキ。水草だらけの水中で、そこを縫いながら走り下り、再びジャンプして今度は岸際のエグレを上ってくる。ティペットがどこかに引っ掛かればそれでおしまいなので、たぶん取れないと諦め気味でファイト。

 

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ランディングできるかどうかが全くわからない展開の面白さ。これが取れれば嬉しいし、取れなければリベンジでまた来られるという、どっちにしてもいいように解釈。それからも魚は暴れたが水面に頭を出した直後、走りが止まった。北海道の知人が作ってくれたランディングネットが使えるタイミングがやっと来た。

 

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エアリスタのWDゲーターで水に入ると流れ込みの水は冷たく、本筋の水はぬるかった。おそらくぬるい水で疲れてしまったのかもしれない。ラッキーだった。ネットに横たわるレインボーは写真では表現できないくらいヒレが赤くとても印象的だった。

 

【タックルデータ】

ロッド :エヴォテックキャスト490-4MF
リール :エヴォテックFW3-5 ブルースプール
ライン :OH&DシングルWF4F
リーダー:OH&Dシングル11ft2Xのバット1.5ftカット+3Xティペット70cm

 

近藤記

 

 


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