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アンダーハンド釣行記

Fly Fishing社員ブログアンダーハンド釣行記 新しい経験があった朱鞠内湖

2019.06.04

新しい経験があった朱鞠内湖

今年も5月23日(木)~26日(日)の3泊4日で朱鞠内湖に行ってきた。今回はイトウ初挑戦の石川さんが同行だったので、石川さんにぜひイトウの引きを味わってもらいたいと思っていた。しかし、例年ならばこの時期はワカサギが産卵のため岸際に接岸していて、イトウだけでなくアメマスやサクラマスも岸近くに寄っているのだが、今年はワカサギの産卵は終わりに近いとのことで、一番イージーに釣れる時期は過ぎていたようだった。

 

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初日は昼からの釣りだったが、湖の東側の奥の方のポイントに渡船。ここは何度も釣っていてポイントが分かっているので、一番いい場所を石川さんに狙ってもらう。この時期としては水位が低かったので、私は広く歩いて普段狙えないところを探ると、遠くから雷雲が近づいてきたときにヒット。小振りではあったが、最初のイトウをキャッチした。

 

その後、別の場所でピックアップ時に60cm位のイトウが出たが乗らず、18時過ぎに薄暗くなり石川さんの近くに戻って釣りを始めると再びヒット。もう一匹一回り大きいイトウをキャッチすることができた。この日はいい風が吹いていて全体的にイトウの活性が高かったようで、他の場所でもあちこちでイトウが釣れていて、中には90cmオーバーも釣れていたようだった。

 

また、初めて小さな沢の流れ込みについているイトウを見ることができた。気づいたときにはゆっくりと逃げていくところだったので、狙うことはできなかったがいい経験ができた。

 

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二日目以降は天気が安定しすぎていたのか、それとも急激に気温と水温が上がってしまったからか、段々と魚の活性が下がっていったようで、程よい風が吹いても当たりが無い時間が多かった。特にいつもは沢山釣れるアメマスの反応が全くなく、たまにウグイが釣れるだけで当たり自体が少ない秋のような状況だったので、初挑戦の石川さんには辛い時間が続いたが、三日目に待望の初イトウをキャッチすることができて満足の笑みを浮かべていた。

 

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私は三日目にはバラシのみで終わってしまったが、二日目と最終日にはそれぞれイトウをキャッチできた。特に二日目の朝にキャッチした魚は、春とは思えないほど太くてコンディションのいい魚で、重量感のある強い引きを堪能した。また、三日目にはガレ場の岸ぎりぎりに浮いているイトウを何匹も発見し、以前から話に聞いていたぼーっと休んでいるイトウの姿を初めて見ることができた。さらに、最終日には朝に岬の先端の水深20~30cmの浅場でイトウを発見。その時は近づきすぎてゆっくりと逃げていくところだったが、その後時間をおいて狙いなおすこと二回目。ヘッドをロッド半分位入れたままでの近距離キャストで釣ることができた。

 

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今回は時期的には、春にしては少し厳しいタイミングだったが、それでも毎日イトウの反応はあった。石川さんも初めての釣行でイトウをキャッチすることができ、私も今までと違う経験ができたので、今回の朱鞠内湖釣行もいつもと同じようにいい釣り旅となったのだった。

 

 

【タックルデータ】

ロッド:LOOP GASSダブル 8116-4 パワーラックス
リール:LOOP エヴォテック G4 HD9-13 リール オレンジ
ライン:SA STダブルOH&D チェンジST29G/8S S1/S2 バット側18cmカット
リーダー:TIEMCO OH&Dリーダー ダブル 14FT 01Xまたは02Xをティップ側とバット側それぞれ20cmカット。
フライはいつものTMC202SP#2にキールに巻いたフラッシュストリーマー

 

OGGY

 

 


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