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アンダーハンド釣行記

Fly Fishing社員ブログアンダーハンド釣行記 バスバグで狙う朱鞠内湖のイトウ

2019.09.10

バスバグで狙う朱鞠内湖のイトウ

8月30日(金)から9月4日(水)にかけて、二分割夏休みの後半に北海道の道北に行ってきた。今年もメインは朱鞠内湖のイトウとオホーツク海のカラフトマス。海が荒れてカラフトマスができないようなら川でニジマスやイワナといったところだ。朱鞠内湖には最初の2日間、8月30日と31日に入ったが、8月になってから雨が降って少しは水位が回復したというが、今までに経験したことのないくらいの大減水で果たしてどうなるのだろうかと少し不安だった。

 

photo1

 

初日は昼からの釣りで、漁協の中野さんがガイドをして頂いた。幾つかある流入河川のインレットではバスバグのポッパーで釣れるということで、大きなイトウが水面を突き破ってフライにアタックする様は非常に迫力があるとのこと。ちょうどバスや雷魚用に最近巻いたバスバグがあったので、それで一匹でも釣れればいいなと思い挑戦してみた。

 

最初に入ったポイントでは、中野さんが発見したイトウをサイトフィッシングで狙ったが、少しフライを追ってきただけで喰わせることができずに完敗。次のポイントでは数か所ある岸際の深みにイトウがついているとのことで、近づきすぎないように少し離れてのブラインドフィッシングで狙うと、二か所目のスポットでリトリーブしているフライの後ろから大きな波が迫り、モワンという感じで静かにバイト。フッキングもしっかりと決まって元気のいいイトウをキャッチすることができた。

 

photo2

 

フライへの出方は派手では無かったが、バスバグで初めてのイトウをキャッチすることができ、シングルハンドの8番ロッドだったので魚の引きも十分に楽しめて満足。あとは釣れなくてもいいやという気になったが、その次に入ったポイントでも最後にボートの上から狙ったポイントでもそれぞれイトウの反応があった。

 

二匹目の魚は、立ち込んで対岸の深みを狙っていると、自分の少し上流の手前の岸、水没している草の際で魚が動いたような波が立ったのでそちらにキャスト。フォルスキャスト中にさらに引き波が立ったのでその近くに落とし、ポカン、ポカンと2アクション目にガボンと派手な水しぶきをあげてヒットした。

 

三匹目の魚は、薄暗くなって来た頃にボートの上から対岸の深みを狙っていると、ボートの際、手前の浅場で魚が動いた引き波が立って、ボートにおびえて逃げたかもしれないと思いながら、その少し上流の手前の浅い場所にキャスト。「魚が浅場に入っているのかも知れないですね。」と話していると、ドカンと魚体を出しながら横っ飛びでアタックしてきた。

 

 

一匹でも満足と思っていたバスバグでのトップでのイトウを三匹キャッチでき、他にも乗らなかったが2回バイトがあって大満足。キャッチした3匹ともそれぞれ違うフライへの出方をして、それらも楽しくいい釣りとなった。二日目は渡船での引っ張りの釣りで、昼に雷雨となり撤収し魚は釣れなかったが、前日の釣りで既に満足していたので、この後のカラフトマスやニジマスなどの釣りでも一匹も釣れなくてもいいやという気持ちだった。朱鞠内湖は毎回いい思いをさせてくれるが、今回も素晴らしい思い出ができた釣行となった。

 

【タックルデータ】

ロッド:LOOPクロスS1シングルCRO896-4MF
リール: LOOP エヴォテック G4 LW7-9 グリーン
ライン: SA OH&Dシングル WF8F
リーダー:TIEMCO OH&Dリーダー シングル 11FT 02X直結
(バット側を20cm位、ティップ側を40cm位カット)
フライ:TMC8089#6に巻いたヘアバグ(ポッパー)

 

OGGY

 


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