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Trout Fishing  社員ブログ   サツキマスを探しに狩野川

2018.05.08

サツキマスを探しに狩野川

4月に入って暖かい日が続いたとはいえ、川の中はまだ冬の様相を残している場所が多い。そんな中、比較的温暖で春を迎えるのが早い狩野川へと向かった。昨年いい思いをしたので、再び同じような思いができないかとたくらんでいたのだ。そしてあわよくばサツキマスをと…。

 

準備をしていると、リーダー・サングラスをはじめに、ウェーディングベルトとそれに付属するランディングネット・ペンチ・ウェーディングステッキなど大量の忘れ物をしてしまったことに気が付いた。気を取り直して本流を探っていくと浅瀬には稚アユがたくさんいる。これは「アユパターンが来たかもしれない!」と思い、シュマリ67Sのアユ系のカラーで釣り降っていくもののピクリとも反応が無い。「まだアユを食べている魚が少ないのだろうか?」と思いながらポイント移動。

 

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移動先は浅い瀬が続くポイントだが、沈み石が多くその後ろがポイントになっている。根がかりだけ考慮しながらルアーを通していくと早速ヒット。30cmほどの魚だったがすぐにフックアウト。そのあともバイトを得られるもののヒットまで繋がらず。このエリアに魚が濃いことは分かったもののチャンスをものにできないままポイント移動。気づけばもう昼前、短い深瀬のポイントに入っていった。

 

67Sで反応が無いので、50FSにしてシルエットを下げても反応がない。レンジを下げたいので67MDに変更して1投目。鋭いアタリと共にナイスサイズの魚がヒット。重量感的にニジマスかと少し疑ったのだが、寄ってくると幅広の銀色のアマゴだ。体高や体色的にもしかしたら小さなサツキマスかもしれない。しかし足元の高さがかなりあるポイントで魚をかけてしまったので抜き上げるわけにもいかず、ネットもないのでどうしたものかと思っているとフックアウト…。プチサツキマスは深みに姿を消していった。

 

少ないチャンスをモノにできなかった私は、癒しを求めて午後から支流へ向かった。始めて入った支流だったので釣れるか心配したのだが、入渓してすぐにチェイスが見られる。その後すぐにこの日初物のアマゴをキャッチ。

 

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小さくてもその日の1匹目とは嬉しいものだ。その後もポツポツとチェイスやバイトがある。この支流にもアユの群れがいてそれを追っている魚もいたようだ。この魚を見てもらえば分かると思う。

 

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まだ魚が口から出ているにもかかわらず、ルアーに食ってきた食いしん坊っぷりにも驚きだが、この特徴的な模様も面白い。まるで側面と背中に2つのパーマークがあるように見える。先の魚と違って朱点が薄いのも面白い。他にもいろいろな個性のアマゴが釣れたので、この川は本当に面白いと感じた。そんな中こんなゲストも…。

 

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どこからやってきたのだろう。流芯でルアーをひったくっていってナイスファイトを披露してくれたので、ビックリしてしまった。同じようなポイントで再びルアーがひったくられる。重量感的にまたニジマスかと思っていたが、手前に寄ってきてビックリ。いいサイズのアマゴだ。この規模の川でこのサイズはなかなか出合えないと思い、途中から急に慎重ファイトになる。ランディングネットを忘れているので、浅瀬に誘導してキャッチ成功。

 

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まさかの尺アマゴの登場に心底驚いた。谷に住むアマゴらしく、鈍い色の体色と細長いボディが目を惹く。鋭い顔つきが私の好みでもあり、朱点がとても薄いのも特徴的な1匹だった。

 

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本流の釣りはいい結果が出なかったものの、支流でまさかの出会いがあった今回。結果オーライにはなったが、本流でしっかり結果を出したいのも本音だ。まだそれほどアユを追いまわして捕食している感じでもなかったので、ベイトパターンに入ったこれからの時期の本流も歩いてみたい。運よくサツキマスにも出会ってみたいし…。アユの解禁までに機会があればもう一度訪れてみたいと思う。

 

【タックルデータ】

(本流タックル)
エンハンサー River Walker EH70M
PE0,6号×フロロ6lb
シュマリ67S 060HIRO-SPアユ
シュマリ50FS 200レッドベリースモルト+
シュマリMD67F 204ワカアユ+

(支流タックル)
エンハンサー River Master EH58ML
PE0,4号×フロロ6lb
シュマリ50FS 194HGアカキンオレンジベイリー+
シュマリ50FS 195HGテネシー+

 

スタッフ田崎

 


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