Trout Fishing記事 | ティムコ

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Trout Fishing  社員ブログ   シュマリシンキングと神流川

2018.05.11

シュマリシンキングと神流川

4月の雨の降る日に上野村の神流川へ友人と釣行してきた。渓流初挑戦の友人との釣行とあって、歩きやすく魚影も濃いと噂の神流川をチョイスしたのだ。この友人は昨年の箒川釣行が初渓流(仮)だったので、本格的な渓流でステップアップしてもらおうとも思っていた。

 

現地に着くと思ったよりも気温が低くて寒い。ブルブルと震えながらも川に降りていくと1投目からチェイスがあり、何投目かでヒットまで持ち込めた。

 

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幸先がいいと思って釣っていくが魚影が濃いとの噂通り定期的に魚の反応がある。サイズは奮わないものの友人にもポツポツと反応があり、友人も初渓流魚をキャッチ。支流から始めたので、全体的に川が浅くFSミノーより根がかりの少ないシンキングミノーが使いやすい。

 

しばらくシュマリ50Sで進んでいたが、途中で大場所が出てきた。シュマリ55Sにチェンジし、ボリューム感を上げてアピール度を上げると今日イチの重量感。ヒレも綺麗で今までの放流固体とも体色が違う、この支流に居着いている個体なのだろう。

 

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その後も放流固体を中心にどんどん釣れ続く。朝イチの数時間でかなり調子がいいまま、魚止めらしき小さな堰堤にたどり着いた。直下の深みで友人がいいサイズのヤマメを釣ったあとに、私が投じたシュマリに大きな影が襲い掛かった。ずっしりとした重量感と、水中でローリングしながら暴れまわる魚はこの規模の川にしては不似合いなサイズのヤマメ。思わず興奮してしまい、「うおー!すげー!」などと騒いでしまったので魚が危機感を感じたのだろうか。どんどん暴れ方が激しくなっていき、なすすべも無くフックアウト・・・細軸のフックがグシャグシャに伸ばされて帰ってきた。肩を落とす私を尻目にどんどん釣っていく友人はすでに満足げだ。

 

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支流も堪能したところで、今度は本流筋へと降っていった。釣り上がって行くとこちらもテンポ良く反応があり、まったく飽きがこない。雨が降ったりやんだりの天気だが、魚たちには関係ないようで冷たい水の中から元気良く飛び出してきてくれる。放流魚が群れているポイントが多いのだが、小場所の物陰からは綺麗なサイズが飛び出してきてくれた。

 

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この日はFS系のルアーはほとんど使わなかった。なぜなら、スレていた事もあるが水温が低かったので、早く沈み過ぎないシンキングミノーでルアーをじっくり見せたかったのだ。メインはシュマリ50Sと48Sの2つ。使い分けとしては、ナチュラルな泳ぎとダートアクションで魚にスイッチを入れたいときには50S。ピンスポットでヒラを打たせて移動距離を少なく短距離で誘いたいときは48S。簡単に言うと線の50S、点の48Sといったところだろうか。

 

午後になってプレッシャーもかかったのだろう。どんどん魚のチェイスする距離が短くなってきた。こんなときは48Sがいいので48Sで釣っていく。大場所でいいサイズがヤマメカラーに一瞬だけチェイスする姿が見えた。フラッシングを嫌っているような感じがしたので、ここは光らないカラーにチェンジ。プロスタッフの廣瀬氏イチオシのファイヤータイガーを魚の付き場あたりでゆっくり動かすと心地よい重量感が伝わってきた。

 

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泣き尺サイズのいいヤマメだ。作戦通りのヒットに私もこのドヤ顔。

 

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初めてのフィールドとあって、ポイントを探しながら、パターンを探っていく手探り感が久しぶりに楽しい一日であった。友人もかなり楽しんでくれたようで、ホッとしたのも事実。もう少し季節が進んだらバラしたあのサイズを釣りに来てもいいかな。そんな気持ちにさせてくれたいい川であった。

 

【タックルデータ】

エンハンサー River Master EH58ML
PE0,4号×フロロ5lb
シュマリ48S-153 HIRO-SPファイヤータイガー
シュマリ55S-193 リアルハクアユ
シュマリ50S-059ヒロスペゴールド

 

スタッフ田崎

 

 


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