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Trout Fishing  社員ブログ   理想の山女の川

2018.08.21

理想の山女の川

秋田に行った際に友人を誘って雄物川水系の支流へ向かった。春に一緒にサクラマスをやっているときから「あの川に”ヤマメ好きな田崎”を連れて行きたいな~」といってくれていたので、今回はお言葉に甘えて友人の案内でその川へ行ったのだ。ヤマメの魚影が濃く、この時期ならアベレージもいいうえに、魚もいい色が出るらしいので以前から楽しみにしていた。

 

小雨の振る中入渓していくと、深みのあるフラットな渓相が広がっている。水中には岩がゴロゴロと沈んでいるし、どこからも魚が出てきそうな素晴らしい川だった。「こんな中で綺麗なヤマメが釣れたら最高だな!」何て思っていたらあっさりと1匹目がヒット。

 

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流芯からガッと出てくれた綺麗なヤマメにうっとり。シチュエーション的にも理想の川なので釣りをしていてとても気持ちがいい。底石がたくさんあり落差があり過ぎないフラットな渓相で、どこにでも魚がいそうな深みが続き、いかにも『ヤマメ!』といった川だ。なおかつ森の中を流れておりとても景色もいい。

 

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友人と二人で釣りあがっていくが、いそうなポイントからは必ず魚が出てくる。ロッドはエンハンサーカタリストEHCT59ML-2のプロト。シュマリ50FSを軽快に扱いながら、流れから出てくるヤマメのバイトをしっかりとフックアップしていく。

 

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ここにきてこの日一番の深瀬にたどり着いた。瀬尻から順に探っていくとどんどんヤマメが付いてくる。3本釣ったところで瀬頭まで来た。ここはしっかりとミノーを沈めこんで激しくトゥイッチをかけていく。流れを抜けたところで今までとは少し違った重量感が竿を伝って手元にかかった。グルグルと回る姿を見て私も尺を確信したし「友人もデカイ!」と言っている。上がってきたのはいい顔つきの夏ヤマメ。

 

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友人がメジャーを当ててくれると、惜しいことに29cm。あと1cm足りない! 二人で悶絶したが、シチュエーション、ヒットパターンなど含め、これが私のこの日のベストフィッシュだ。

 

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そのあとも軽快に釣れ続け、楽しい時間が続く。大きな淵では友人との連続ヒット! そして交互に投げて4投で4匹なんていう夢のようなこともあった。

 

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そろそろ退渓というところで特徴的な魚がヒットした。銀っぽい体色の固体が多かった今までとは違い、ヌメッとシルキーな感じでパーマークも独特だ。

 

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友人に見せると、これがこの川独特のヤマメなのだという。今回はあまりいなかったが、この魚を私に釣ってもらいたかったらしい。確かにこのヤマメ、山の魚のような個性が出ている不思議な1匹だ。今回は出会えなかったが、この系統が尺クラスになったらどんな迫力を見せてくれるのかと思うと、絶対また来たいと思えた川であった。

 

【タックルデータ】

ロッド:エンハンサーカタリストEHCT59ML-2プロト
ライン:PE0.4号×フロロ5lb
ルアー:シュマリ50FS 195HGテネシー+
シュマリ50FS 197HGヤマメ+
シュマリ50FS 199HIRO-SPハバネロ+

 

スタッフ田崎

 


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