Trout Fishing記事 | ティムコ

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Trout Fishing  社員ブログ   夏の夕マヅメと木曽尺アマゴ

2018.09.04

夏の夕マヅメと木曽尺アマゴ

岐阜の一部で大雨の影響で災害レベルの被害が出たのは皆様の記憶に新しいだろう。私も釣り場や、岐阜に住む友人の安否が心配になったりもした。その被害があった週から数週間後。水系は違うものの、私の通う木曽川水系の川にも被害があったのではないかと思い、先日夕方だけ立ち寄った。昨年秋にアマゴを釣りに来ていたのもこの水系で、今年の秋にも訪れようと思っているのでその下見も兼ねてだ。

 

流れが変わっていないかと心配になりながらお気に入りのポイントに入っていく。いつも魚が溜まるお気に入りの深みからは反応は無い。流れが変わっていて、流速もいくらか速くなっていた。秋の釣りに影響しないか心配だ。少し進んでいくと浅瀬から1匹アマゴが出てくれた。

 

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魚が残っておりホッと一安心。次はサイズアップと意気込んで進むものの後が続かない。たまにチェイスがあるものの先ほどの魚と同じようなサイズばかりだ。カラーの問題かと思い、カラーチェンジするものの反応は無い。時間も無いので退渓してポイント移動する。鮎師がいるかと思ったが、さすがに夕方なので退渓したようだ。

 

t2

 

深みにルアーを落としていくと、水中でギランとたまにルアーを追う影が見えるのだが、ヒットまで至らない。レンジは合っているのだが、スピードかアクションの回数が足りないのか。スレていると思ってフワフワと抽象的につけたアクションがアダとなったようだ。落ち込みの頭にルアーを落とし込んでいくとようやくヒット!したかと思ったのだが…

 

t3

 

別の流れでもチェイスがあってもバイトまで至らない。ルアーについてこさせるとヒットまで持ち込めないようなので、沈めたあとに着き場で激しくルアーにアクションをつけるようにする。すると流れの当たる岩回りでヒット。慎重に寄せてくると25cmは越えるグッドサイズだったのだがネットイン寸前でポロッと…。少ない時間を前に焦っていた私は川原で1人悶絶した。

 

ここが最後だというポイントの深みにルアーを入れていくと後ろでギランと魚が光った。渇水のせいもあるのだろうが、あと1歩が詰らないのがとても歯がゆい。若干上流側に投げて激しくロッドアクションを加えるとバンッと叩きに来るようなバイトがでた。

 

このまま終了かと思いながら、浅瀬の沈み石周りをトレースしたところでガツンとルアーが押さえ込まれる。暴れる魚を慎重にいなしながら、誘導すると水中でルアーを咥える顔付きを見て、バラせないという気持ちがあふれてきた。あまり引っ張りすぎると魚も嫌がると思い、ほどほどにテンションをかけて粘っていると魚がへばってきたので、落ち着いてネットイン。

 

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鼻の落ち始めたイカツイ顔の34cm。久しぶりに仕留めてやった感のある1匹だった。渇水の夏らしいシブい色つき方が季節感を感じる。

 

t5

 

ちりばめられた朱点が「アマゴを釣ったぞ!」という風に感じられた。35度を越える猛暑日だったので、陽が落ちたこの短い時間にバッと活性が上がったのかもしれない。暑くてもポイントと時間帯が合えば釣果がついてくると改めて実感させられた釣行となった。

 

車に戻ると夕焼けが綺麗だった。

 

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【タックルデータ】

ロッド:エンハンサーカタリストEHCT-59ML-2プロト
ライン:PE0.8号×フロロ5lb
ルアー:シュマリ50FS 195HGテネシー+、2019年プロトミノー50mm、プロトミノー

 

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スタッフ田崎

 


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