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Trout Fishing  社員ブログ   色とりどりの秋田ヤマメ

2018.10.22

色とりどりの秋田ヤマメ

9月の週末、禁漁間際の秋田にヤマメを求めて訪ねた。この時期の秋田で釣りをするのが初めてだったので「どんなパターンが有効なのか、川の状態はどうなっているのか、魚の色はどうなっているのか」など色々と楽しみで胸いっぱいの状態で現地に向かう。

 

まったく行ったことの無い水系への冒険か、サクラマスのついでに釣りをした事のある水系か、高速のインターを降りるまで散々悩んだ結果、後者の水系に行くことに。早めに結果が出れば水系を変えて冒険に出ようということにした。

 

到着したのはお昼過ぎ。メジャーな河川は人が多いだろうから、あえてマイナーな沢筋に上がることにする。車で林道をある程度上がった後、そこからさらに歩いて川を目指す。午前中に人が入っていないことを祈りながら釣りをスタートすると、心配はすぐに杞憂に終わった。

 

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プロトミノーにいきなりヒットしたのは9寸クラス。色も淡く付きはじめており、ここまで来た疲れが一気に吹き飛んでしまう美しさだ。そこからさらに奥に進むともっと色の濃い魚も出てきてくれた。パーマークの形も変形していたりと「いかにも沢のヤマメ!」といった1匹。

 

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開始直後にこの結果が出たので、「さすがは秋田」と感嘆するばかりだ。その後もポツポツと反応がある。人的プレッシャーというよりは秋になってナーバスになっているような感じだ。ストーキングとルアーのプレゼンテーションさえうまくしてあげれば確実に食ってくるので、いつもよりも慎重にアプローチしていく。そうして数を伸ばしているうちに、奇妙なパーマークのヤマメも出たりした。

 

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魚の数が多く1投で2、3匹チェイスしてくるということも珍しくない。そうなったときには小さいのが先に食ってきてしまうことがあるために1投目から一番いいところにルアーを着水させ、その場で激しく動かしてやる。ポイントにいる最大魚が着き場でルアーにアタックできるようなシチュエーションを作ってやるのだ。そうして8寸クラスを拾うように釣っていくうちに一回り大きな魚がかかる。かかった魚が水中にいるときから体色見事さに目を惹かれた。

 

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「なんでこんなにすごい色が出るんだ」と本当に驚いたとともに、こんな魚が釣れるならはるばる600kmの道のりも苦ではないと思ってしまう1匹だ。残念ながら尺までは届かなかったが、大満足のままこの日の釣りを終了にする。翌日は朝から友人と本流筋を攻め、さらに素晴らしい1匹と出会えることができた。このクオリティと迫力で尺はないのだから、30cmを越える魚になったらどんな様相をしているのだろう?

 

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実はこの釣行で、その尺ヤマメも手にしたのだが、その模様は別の機会に紹介できればと思う。

 

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【タックルデータ】

ロッド:エンハンサーカタリストEHCT-59ML-2
ライン:PE0.8号×フロロ5lb
ルアー:プロトミノー50S(2019年発売予定)
シュマリ50FS 195HGテネシー+

 

スタッフ田崎

 

 


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