待ちに待った5月の大型連休。フィールドに出かけたアングラーの方も多かったはず。今回はそんな大型連休に、秋田在住のトラウトフィールドモニター門脇氏とイメル50Sを持って渓流へ。
雪代が収まったとはいえ、まだまだ水温は低く、当日で約9℃。魚たちの活性はとても高いとは言えないものの、イメルの沈みすぎないシンクレートを活かして見せるアプローチを展開していく。連休真っ最中ということもあって魚の反応を見ていると、だいぶ警戒心が高まっているようで、さらには先行者の足跡もあって反応がナーバス。ピンスポットへのキャストと慎重なアプローチを仕掛けていく。ルアーの特徴やアングラーの工夫が上手くハマリ、次々と魚がヒット。ハイプレッシャーなGWの渓流をイメル50Sで攻略。
【タックル】
ロッド:エンハンサー EH51ML TW
リール:カーディナル33
ライン:ナイロン5lb
ルアー:イメル50S