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Trout Fishing社員ブログ 新製品ラクス50Sと秋のイワナ

2020.11.25

新製品ラクス50Sと秋のイワナ

SNSなどをチェックしてくださっている方は既にご存じのことかもしれないですが、2021年に新製品ラクス50S(Laks50S)が発売されます。中央重心による水平沈下と、沈下時のシミーフォールが特徴のシンキングミノーだ。ラクス60Sとはただのサイズ違いではなく、コンセプトから違ったセッティングのルアーとなっている。

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Length:50mm
Weigh:4.1g
Type:Sinking

ラクス50S詳細ページ

 

【ラクス50S紹介動画】

 

今回はそんなラクス50Sを持って、禁漁前に秋のイワナを釣りに行った時のことをご紹介します。9月のある日、大物を狙って本流筋を一通り攻めた後、その本筋と合流する沢筋を遡行していった。全体的に浅い川で、時折深みが現れる。そんな深みへとラクス50Sを投じていくと綺麗なイワナが反応してくれる。

 

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深みがあっても、手前に来ると膝丈ほどの水深の場所が多く、そこまでチェイスしてきた魚をかけるにはラクス50Sはちょうどいい。水平重心で潜りすぎないことから、ギリギリのところまでポーズなどを入れてアピールできるのだ。

 

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遡行していくとだんだんポイントが狭くなってきた。今度は手前までチェイスさせるというよりは、着き場に向かって沈下させ、フォールで食わすようなイメージのアプローチを仕掛けていった。ラクス50Sの特徴であるシミーフォールを活かしたアプローチだ。ボトム付近まで沈めたところでヒットが多かった。

 

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とはいえ、秋も深まってきたので、ギリギリまでルアーを見て口を使い切らない個体も多く、ルアーをじっくり見せて焦らすようなイメージのアプローチが続く。

 

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動かす。というよりも、留まらせる。というところに重点を置いてのアプローチを続けると口を使ってくれる。魚がルアーを見る勢いはいいのだが、最後の口を使わせるところがテクニカルで面白い。

 

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流れが細くなってしばらく遡行していったところ、比較的大きな淵に遭遇した。ここには必ずいいサイズがつくと思い、丁寧にアプローチしてみたが反応がない。首をかしげながら流れを見渡すと、対岸の瀬尻の浅瀬に1匹定位していた。なかなかのサイズに緊張するが、着いている場所がとにかく浅い。短距離での勝負になるうえに、根がかりは禁物。魚の顔の前までルアーを流し込むとルアーをフラッと見に来た。

 

しかし口を使ってくれないので、次のアプローチではロッドアクションを多めに入れてみる。するとルアーとの距離が縮まったのだが、位置が悪かった。リーリングを速めてわざと食わすとこをせず、次のキャストで決めることに。同じ定位置にいる魚に、少しだけルアーのスピードとトゥイッチのピッチ、トレースコースを変えると食いついてくれた。浅瀬で大暴れしたものの、最後は大物用のネットにネットイン。

 

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水中では40クラスに見えたが、30cm台後半の立派な雄イワナだった。かっこいい顔つきと、沢のイワナらしい体型がかっこいい1匹。最終盤の釣行でいい魚に会えた上に、ラクス50Sの長所を生かしたアプローチでの釣りができて満足度の高い釣行となった。

 

【タックル】

ロッド:エンハンサーE-51ML-2
ライン:PE0.4号×フロロ6lb
ルアー:ラクス50S

 

スタッフ田崎

 


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