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Trout Fishingプロスタッフフィールドインフォ 西 芳男 「梅雨の晴れ間に」

2021.06.16

西 芳男 「梅雨の晴れ間に」

私の住む東海地方も、梅雨入りから日が経ち雨の続く日もあれば夏日が続く事も。そんな梅雨の晴れ間に、今年からトラウトルアーフィシングを初めた高校時代の同級生と釣行に。

 

仕事を終え、昔話に花を咲かせながら目的地へ。現地へ到着すると、早速いつもの車中居酒屋。次の日の事を考え、早めに就寝したいのですが…友人との話が尽きる気配が無く…

 

翌朝、眠い目を擦りながら川へ。数日、雨が降っていない様子で渇水気味。活性がイマイチの中、午前中はラクス50Sのカラーローテーションで数尾の釣果。

 

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午後からは、もう一人の友人が合流。3人でラクス50Sのカラーローテーションのみで釣り進み、数尾をキャッチ出来ました。

 

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今回、私はフックをシングルフックに全て交換しての釣行でした。ヒラ打ちの回数とキレが増し、流れの中で活性の良くない魚にも長くアピール出来たと感じます。

 

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使用ロッドは、エンハンサー51ML-2TW。特徴でもあるファーストアクションは、キャスト精度は勿論、ミノーを少ない入力で踊らせられるメリットを兼ね備えたロッドです。是非とも、ミノーイング好きの方にオススメしたいです。

 

終わりに、このコロナ禍で大変な時ですが…仲間との楽しい釣り、時間を大切に過ごしていけたらと思います。

 

【タックルデータ】

ロッド:エンハンサー51ML-2TW
ルアー:ラクス50S(001MHヤマメ、010クロヤマメシルバーパーマーク、011シャートヤマメシルバーパーマーク、012LHパープルバックヤマメ他)
リール:セルテート2004CH
ライン:PE0.6号
リーダー:フロロカーボン6Lb

 


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