ティムコの釣り具 商品詳細
Fly Fishingフライフィッシング
- シューティングテーパー 中禅寺スペシャル
サイエンティフィック・アングラーズ

シューティングテーパー 中禅寺スペシャル
Shooting Taper Chuzenji Lake SP
ますますハイプレッシャー化する中禅寺湖で釣果を左右するのは、ラインインパクトの小ささ
『青物』と呼ばれるホンマス、ヒメマスをメインターゲットに『ガラ物』と呼ばれるブラウン、レイクも視野に入れ、6種類のシンクレートを用意しまた。
日本のフライフィッシングの故郷であり聖地である中禅寺湖で圧倒的な釣果を誇る山口直哉氏(Captured代表)。ツーハンドロッド全盛の中、リトリーブの釣りにおいてはシングルハンドにこだわり続け、結果を出しています。その理由はラインインパクトの小ささ。ますますハイプレッシャー化する中禅寺湖で釣果を左右する大きな要因なのです。
『青物』と呼ばれるホンマス、ヒメマスをメインターゲットに『ガラ物』と呼ばれるブラウン、レイクも視野に入れ、5種類のシンクレートを用意しまた。基本のスーパーインター、インター、typeIIを核とし、そこに昔のtypeIをイメージした『type1.5』と『typeIII』を追加しました。全長は32.5'(9.9m)に設定しリア側をつめてウェイト調整できるようにティップを若干長めに設定しました。両端ループ付ですのでスプライシングするときはカットしてお使いください。コイルの状態で判別しやすいよう後端にSAIDが入ります。
全長32.5’、ブレイデッドコア、両端ループ、SAID。
また魚に余計なプレッシャーを与えないクリアーインターミディエイトが登場。クリアー素材は新たに開発されたしなやかなタイプで巻き癖がつきにくく低水温時にも快適に釣りが可能です。シンクレートはタイプ1.25(=1.25ips)相当でハイシーズンのホンマス早引きやブラウントラウトの表層絡みの釣りの強い味方となるでしょう。
全長32.5’、モノコア、両端ループ、SAID。
2021年ST8/9にホバーが追加。ホバーのシンクレートはスーパーインターとタイプ1の中間です。シャローエリアを効率よく攻める用途がメインですが、じっくりと沈めて深場をゆっくり引きたい時にも真価を発揮します


ジャパンカスタム
多様化する日本のフライフィッシングやフィールドの特性、対象魚などを考慮し、ティムコがデザインしSAが仕上げたカスタムライン。幅広い選択肢の中からフィッシングスタイルや状況に応じた最適なラインがお選びいただけます。


ブレイデッドマルチフィラメントコア
サイエンティフィックアングラーズの標準的なコア素材で、全ての面でバランスに優れた性能を発揮します。コア素材はフライラインの種類によってさらに細かく調整されたものを使用しています。


SA ID

Scientific Anglers Line IDentification
不断の研究の結果である画期的なラインマーキングシステム。例えば、そのシューティングヘッドが200グレインか300グレインなのか、これからはマーキングを見れば一目でラインの区別がつくようになりました。また、どちらが先端方向かも一目瞭然となりました。
F:フローティング
H:ホバー
I:インターミディエイト
S:シンキング#(#:シンクレート)
F/I:フローティング/インターミディエイト
F/S:フローティング/シンキング
I/S:インターミディエイト/シンキング


両端ループ付き
ラインの両端に、リーダーやバッキングラインをスピーディーに接続できるループが付属しています。SAのシームレスなループは、滑らかで強く、スムーズなキャストとターンオーバーを容易にさせます。柔かく着水し、水切れよくピックアップできます。
(ループは消耗品です 損傷した場合は別の接続方法で接続してください。)



シングルストランドモノフィラメントコア
張りとしなやかさのバランスに優れたコアで、重いフライを運ぶラインや感度の良さからランニングラインにも多く採用されています。コア素材はフライラインの種類によってさらに細かく調整されたものを使用しています。