フライタイイングスレッドの総合的な性能を語るとき、そこには3つの要素があげられます。
①繊維そのもの(原糸)の品質
②タイヤーにとって最適な撚り(より)
③カラーバリエーションの多さとその均一性
センパーフライのクラシックワックスドスレッド(CWT)の特徴は、まず高い強度を誇る高品質のポリエステル繊維を使用している事。原糸の強度はタイイングスレッドの強度に直結します。そして巻き上がりがフラットでなおかつスプリットしやすい絶妙な撚りが入っている事。スレッドは撚りを入れれば入れるほど単純に切れにくくなりますが、撚りが強すぎるとスレッドが丸くそして固く締まるため段差が出やすくごつごつした下巻きになったり大きなヘッドになったりとタイヤーにとってはデメリットが大きくなります。
またニードルでスレッドをスプリットしてダビング材を挟んでツイストする、といったテクニックも使いにくくなります。そのバランスがタイヤーにとって最適な塩梅の撚りになっています。そして様々なフライパターンになじむ絶妙のカラーやさらには逆に主張する蛍光カラーも網羅する幅広いカラーバリエーションを誇るという事。これら3つの要素を高い次元で実現しているクラシックワックスドスレッド(CWT)。これからの時代のフライタイイングのニュースタンダードスレッドと言えるでしょう。
コストパフォーマンスが高い120ヤード(110m)巻き。
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