Watershed“=分水嶺。異なる水系に分かれる雨水の事を言いますが、物事の方向性が決まる分かれ道との意味もあります。「どちらの川に入るか?」「どちらのルアーを使うか」「どの色を使うか」「どの時間に入るのか」それが釣り人の分水嶺。「時期、時間、場所、状況」を的確に判断しトラウトを狙うと言う意味で名前を付けました。
全体的にスロー気味なテーパーでゆっくりとキャスト。グラスならではのティップの追従性がフックアップしたトラウトを逃がしません。柔らかすぎず、硬すぎず。現在多用されるシンキングミノーから軽量フローティングミノーまで操れる懐の深いロッドです。クラッシックなイメージのイエローブランクと透明感あふれるブルーブランクスの2色展開になります。
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