2025年10月21日
みなさんこんにちは!
木曽三川水系をメインに中部エリアで活動している、ティムコフィールドスタッフの中鉢です。
先日公開された、ちゅ〜ばち流木曽三川水系攻略秋編🍂
もうチェックいただけましたでしょうか?
まだという方はぜひご覧ください!
今回のコラムでは、動画内でも大活躍だった「キャロライナリグ」についてご紹介したいと思います。
最近このキャロライナリグでかなりの釣果を中鉢はあげております!
では先ずはじめに、何故キャロライナリグが強いのかをご説明したいと思います。
結論から申し上げると、最も食わせ能力の高い巻物だからです。
キャロが巻物!?と思ったそこのあなた!
あまりイメージが湧かないですよね。
でも私は巻物と思って使用しています。
木曽三川水系では、大体毎年お盆を過ぎてくると水中に秋の気配が漂い始めます。
そのタイミングに突入してくると、フィーディングモードの魚がフラットエリアへ大量に入ってきます。
その魚をキャロで狙っています。
同じ魚の狙い方として、代表的なのがバイブレーション。
もちろんバイブレーションでも魚は釣れるのですが、キャロの方が根こそぎ釣れる印象です。
最近の釣果ですと、夕方1時間で3連発、複数回フィーディングに当てれた日は半日で8本キャッチなんて日もありました。
ちょっとこの釣果を聞くとトライしてみたくなりませんか!?
肝心な具ですが、リンキンスイマー3を使用しています!
ここがキモで、キャロを巻物と表現している1番の理由になります。
リンキンスイマーをキャロで使用することで、どんなに深いエリアでもシャッドテールワームをノーシンカで巻いてこれます。
当然、バイブレーションと比べるとチェックスピードは劣りますが、フィーディングを逃さないチェックスピードと食わせ能力を絶妙なバランスでかなえてくれるのがこのリグの魅力だと思ってます。
また、この攻め方はオカッパリではまだまだやってる方が少ないのでとても釣れます。
ではシャッドテールワームであれば何でも良いのか!?というとそんな事はありません。
ちゃんとリンキンスイマー3を使用している理由がございます。
ちゅ〜ばち流の動画をご覧いただけると分かりやすいかと思いますが、かなりのスピードで操作してます。
これ、普通のシャッドテールを使ってしまうと、アクションが破綻してまともに動いてくれないんです・・・。
リンキンスイマーはシャッドテールの中でも、水を逃しやすいテール形状のため、かなりのスピードでキャロを操作しても破綻しません。
これがリンキンスイマーを使用してる理由になります。
こんなに便利で釣れるリンキンスイマーのキャロライナリグですが、「リグるのがめんどくさい!」というお声を良くお聞きします。
確かに、各種リグの中では手間な部類に入るのは間違えありませんが、掛けた手間以上のメリットは必ず得られると思います。
少しでも、手間を省くにはシンカー等のタックルセッティングがとても重要になってきます。
私のSNSで詳しく紹介していますので、是非チェックしてみてください!
また、木曽三川水系のリアルな釣果も上げてますので、フォローの方もよろしくお願いいたします!
リンキンスイマー3のキャロライナリグ、通称「リンキャロ」は今が旬な釣りなので、是非ともトライしてみてくださいね!