振り返るとティムコが設立された1969年、昭和44年当時のルアーフィッシング、フライフィッシングの状況は、いま思えば黎明期と言えるのでしょうが、当時ではさて夜明けを迎えるのかどうか、それさえも判然としない時代でした。なにしろ、ヤマメは洋式毛鉤では釣れないと言われていて、それが信じられていた時代でした。あるいはメタルスプーンを見て、たいていの人はこんな金物では魚は釣れないよ、と言っていたものでした。
それからの私たちティムコは、ルアーフィッシング、フライフィッシングの歩みとともありました。この歴史とともに、ルアーおよびフライフィッシングの世界の変化をも辿っていただけることでしょう。下に記しますティムコの歴史をぜひ皆様のフィッシングライフとともに振り返りながらご覧いただければと思います。そこからまた私たちの次の歴史が始まります。