TIEMCO
1969 0 YEARS

振り返るとティムコが設立された1969年、昭和44年当時のルアーフィッシング、フライフィッシングの状況は、いま思えば黎明期と言えるのでしょうが、当時ではさて夜明けを迎えるのかどうか、それさえも判然としない時代でした。なにしろ、ヤマメは洋式毛鉤では釣れないと言われていて、それが信じられていた時代でした。あるいはメタルスプーンを見て、たいていの人はこんな金物では魚は釣れないよ、と言っていたものでした。

それからの私たちティムコは、ルアーフィッシング、フライフィッシングの歩みとともありました。この歴史とともに、ルアーおよびフライフィッシングの世界の変化をも辿っていただけることでしょう。下に記しますティムコの歴史をぜひ皆様のフィッシングライフとともに振り返りながらご覧いただければと思います。そこからまた私たちの次の歴史が始まります。

Timeline

年代を選択すると、その時代の出来事にフォーカスして閲覧できます。

  • 1969

    フィッシング用品の輸出入及び製造販売を目的として、東京都渋谷区千駄ヶ谷に株式会社ティムコを設立。

  • 1970

    事業拡大に伴い、東京都港区西麻布に本社を移転。

  • 1971

    米国「Fenwick(フェンウィック)」ブランドのフィッシングロッドの日本総発売元となる。FC38,FC60など今に伝えられる銘竿を販売。西麻布にパイロット・ストア「ティムコ・アウトドアライフ」をオープン。ヘドンなどのバスルアーを輸入発売。

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  • 1972

    フライタイイング・ツール/マテリアルの販売を開始。

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  • 1973

    米国「ORVIS(オービス)」ブランドのフライフィッシングロッド、リール等の総発売元になる。

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  • 1973

    日本ではじめてバス用プラスチックワーム「クリーム」を発売。

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  • 1973

    世界初のグラファイトロッド「フェンウィック・ハイ・モデュラス・グラファイト・ロッド(HMG)」を発表。

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  • 1974

    フェンウィックのロッド・デザイナー、ジム・グリーン著『フライキャスティング』の日本語訳。アート・フリック著『マスター・フライタイイング・ガイド』の翻訳出版。以後、10数点におよぶ翻訳出版の始まり。

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  • 1976

    ジム・グリーンによるフライフィッシング・スクールを山梨県忍野にて開催。また「ティムコ・フライキャスティング・スクー ル(現フライフィッシング・スクール)」を開始。

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  • 1977

    メッツハックルの販売開始。本社を港区西麻布より新宿一丁目に移転。

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  • 1978

    ジム・グリーン、メル・クリーガーによるスクール開催。

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  • 1979

    キャスティングの世界チャンピオン、スティーブ・レイジェフのキャスティング・スクールを開催、パワフルなキャスティングを印象づける。

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  • 1980

    米国のフライラインメーカー「Scientific Anglers(サイエンティフィック・アングラーズ)」の日本総発売元になる。米国のバイスメーカー「Renzetti(レンゼッティ)」ブランドの国内販売を開始。

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  • 1980

    オービス社よりロングセラーの銘竿「セブンイレブン」発表。

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  • 1981

    TIEMCOのロゴマークを一新。Think in the field をスローガンに、自然との関わりをコーポレートアイデンティティとして表現する。

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  • 1981

    フェンウィック、ボロンロッドの逸品、Boron-Xシリーズを発表。

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  • 1982

    フライフィッシングをベースにしたオリジナルのアウトドア衣料「フォックスファイヤー」を立ち上げる。マウンテンストリーム・ベストなどフィッシング・ベスト4型を発表。

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  • 1982

    伝説のシャロークランクベイト、ホッパーストッパー社の「クラップシューター」販売開始。

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  • 1984

    フライフックの世界標準クオリティーを確立したTMCフライフックを販売開始。当初モデルはTMC100、101、200、300の4種。

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  • 1984

    特許商品「リーダークリッパー」」(糸切専用鋏)を発表。

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  • 1984

    フェンウィックのフリッピンスティックとともに日本に“フリッピング”の釣り方を紹介。

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  • 1985

    ヤマメ対象のフライフックTMC102Yを発表。TMCのベストセラーとなりさまざまな類似フックの出現は現在にいたる。

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  • 1985

    ラバージグ・フィッシングの先駆けとなった「スタンレージグ」の販売開始。

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  • 1986

    商品管理の合理化、発送業務のスピード化を図るため、東京都大田区に商品管理発送センターを設立。

  • 1986

    最新のバスフィッシング・テクニックを紹介する会員制月刊誌“Bass Front”発行。

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  • 1986

    トップアングラーの吉田幸二氏、林圭一氏により、日本初のバスプロチーム「Tiemco Lunkers」を結成。

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  • 1988

    オリジナル・クランクベイト「クランキーダーター」発表。

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  • 1988

    アクロンリーダー、ティペットを販売開始。

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  • 1988

    「Tiemco Lunkers」に沢村幸弘氏参加。

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  • 1988

    TMCフックが米国Rod&Reel誌のKudo賞を受賞。発売からわずか4年で米国市場でも評価を得る。

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  • 1989

    世界初のセラミックチューブのボビンを発表。

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  • 1989

    ハンドポワードワームの傑作「カリフォルニアワーム」の販売開始。

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  • 1989

    バスルアーのオリジナルブランド「ノトス」を発表。アングラーの絶大な信頼を得る。

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  • 1989

    米国の毛鉤メーカー「UMPQUA(アンプカ)」製品の国内販売を開始。

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  • 1989

    発送業務拡大のため、千葉県千葉市に商品管理発送センターを新築し、移転。

  • 1991

    フェンウィックの定番となる「ゴールデンウイング」シリーズの販売開始。

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  • 1991

    ノトスからディープクランクベイトの最高峰をきわめた「マッドペッパーマグナム」を発表。一大センセーションを巻き起こす。

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  • 1992

    毛鉤用のオリジナル浮力剤「シマザキ・ドライシェイク」を発売。後にフライフィッシングの必需品となる。

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  • 1992

    プロアングラーのデザインを商品化するオリジナルルアー「PDL」発売。

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  • 1992

    東京都墨田区菊川に本社ビルを新築し、移転。

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  • 1993

    スウェーデンのフライタックルブランド「LOOP(ループ)」製品の国内販売を開始。

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  • 1993

    沢村幸弘氏考案のフットボールラバージグの名品「キャリラバ」発表。また、沢村氏はこの年のJBバス・オブ・ザ・イヤーを獲得し、JB初のグランドスラムを成し遂げる。

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  • 1994

    オリジナルフライロッド「ユーフレックス」を発表。

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  • 1994

    スモールスピナーベイトの先駆け「PDLスーパーハーフスピン」発表。

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  • 1994

    フェンウィックとの共同開発による最初のジャパンオリジナル「アイアンホーク」シリーズを発表。

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  • 1994

    ルアーフィッシング衣料ブランド「ボイル」を発表。中でも「オーシャンパック」はその機能性からアングラーの絶大な支持を受ける。

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  • 1995

    ハンドメイド・ウッドプラグシリーズ「バスマニア」発表。

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  • 1995

    ハンドメイドにせまるリアルタイプ・トラウトミノー「ヴィクセン」発表。

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  • 1996

    日本証券業協会に株式を店頭登録。(現東京証券取引所JASDAQ市場)。環境保全になにかできることをと“Do Small Things” 運動を開始。初年度は携帯ゴミ入れ「ディスポパック」を配布。

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  • 1997

    シーバス・ロッド「ジャンピングジャック」シリーズを発表。

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  • 1997

    物流機能の集約と商品開発力強化を図るため、千葉県習志野市に商品センターを新築し、移転。

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  • 1999

    ユーフレックスのショートロッド・シリーズ「ブッシュマスターロッド」シリーズを発表。

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  • 1999

    新素材アラミドヴェールを使用したフェンウィックの日本専用モデル「テクナシリーズ」を発売。

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  • 2000

    釣専用にデザインされたオリジナル偏光サングラス「Sight Master(サイトマスター)」を発売。

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  • 2002

    オリジナルトラウトルアー「シュマリ」を発売。

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  • 2004

    TMCフックが二度目のKudo賞を受賞。これまでフライフックにもたらしてきた数々の貢献を評価される。

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  • 2005

    オリジナルフライリール「オラクル」を発売。

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  • 2006

    本流用オリジナルトラウトロッド「エンハンサー」を発売。

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  • 2007

    誕生から25周年を迎えたフォックスファイヤーのブランドロゴを一新。ブランドステートメントも"True to nature"と改める。

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  • 2008

    アース製薬と帝人グループのナノ技術により誕生した画期的な防虫素材「スコーロン®」シリーズをフォックスファイヤー衣料に展開し、発売。

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  • 2008

    オフショア用のオリジナルメタルジグ「オーシャンドミネーター」を発売。

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  • 2012

    米国のフライリールメーカー「ROSS(ロス)」の日本総発売元となる。

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  • 2013

    オリジナルアウトドア衣料フォックスファイヤーに、軽量コンセプトの新レーベル「エアリスタ」が登場。

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  • 2014

    釣りの楽しさを追求した個性的なオリジナルルアーブランド「クリッタータックル」を発売。

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  • 2015

    雷魚用オリジナルブランド「ヴァジュラ」を発売。

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  • 2016

    ローカルエリアでの釣果に特化したオリジナルルアーブランド「ロコイズム」を発売

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  • 2016

    ユニークなコンセプトのバス用ルアー「野良ネズミ」を発売。その後、各地で驚異的な釣果を上げる。

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  • 2017

    フェンウィックのフラッグシップを刷新した「エイシス」シリーズを発売。

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  • 2017

    TMCアジャスタブルマグネットボビンがIFTDのタイイングツール部門最優秀賞を受賞

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  • 2018

    TMCセラミックボビン・ファインチューブがIFTDのタイイングツール部門最優秀賞を受賞。二年連続の栄誉に輝く。

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  • 2022

    東京証券取引所スタンダード市場に指定。

  • 2023

    初のフィッシングエリア併設となる直営店「Foxfire白河高原」を開業。

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  • 2023

    フォックスファイヤー「SCアルティメットフーディ」が2023年度グッドデザイン賞を受賞。さらに特に優れた100件を選出する「グッドデザイン・ベスト100」にも選出。

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  • 2024

    エスコンフィールドで賑わう北海道北広島にて、キャンパーズアンドアングラーズ北広島店グランドオープン。

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  • 2024

    フィッシング、アウトドアの力を活かし、群馬県上野村の魅力を最大化させるための包括連携協定を締結。

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Think in the field

わたしたちは"Think in the field"という言葉をステートメントにしています。これは、わたしたちの想いがいつも自然のフィールドにあることを意味しています。わたしたちは、今あるものをさらに改良するための努力を惜しみません。世の中にないものは自分たちで創り出していきます。そして、自分たちが愉しく、世に役立つと感じるものを提供していきます。だから、わたしたちは、働くことと同じく、遊ぶことも大切にしています。

自然との出会いは一期一会。二度と同じシーンには巡り合えません。そんな一生の思い出となる瞬間に、わたしたちの商品が関わる存在でありたいと願っています。ティムコはこんな会社です。これまで、支えてくださった皆様に深く感謝いたしますとともに、どうぞこれからも、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。