■大館工芸社
「良いものを長く使う。」
1959年の創業時に志したのが「お客様に喜ばれる良いもの作る」でした。そして、大館工芸社の「曲げわっぱ」の最大の魅力は、お手入れをして、長く使い続けられるところであり「良いものを長く使う」は、大館工芸社が大事にしているモットーです。
この伝統的な日本の器は、秋田県大館市の職人によって一つ一つ手作業で作られており、丁寧な作りと製品の質の高さが特徴です。
使い込むほどに木の温もりや深みが増し、独特の風合いが生まれます。
■小判型
三平君がヌシ級大物をフッキングした瞬間のルアーフィッシングのデザインは小判型の曲げわっぱのお弁当箱。昔からある形をそのままに、今でも愛されている商品です。木の美しさと和の温もりが心豊かに伝わります。定番のお弁当箱として、ほっと一息のランチタイムに情趣を感じられます。
■丸形
Foxfireのアイデンティティでもあるフライフィッシングのデザインは、丸型の曲げわっぱのお弁当箱。ご飯一膳分が入る曲げわっぱ。少量のご飯とおかずを入れることで小さめのお弁当箱としても使用可能。仕切りがなくても具材を詰めやすく、出来上がりの収まりが良い形。