2026.04.16トラウトスタッフ 高橋伸雄「ようやく釣れた本流ヤマメ」

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トラウトスタッフ 高橋伸雄「ようやく釣れた本流ヤマメ」

2026.04.16 高橋 伸雄
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トラウトスタッフ 高橋伸雄「ようやく釣れた本流ヤマメ」

解禁当初から私のホームである鬼怒川、那珂川に通うものの、解禁日は仕事でチャンスの朝一を逃し、そこから連敗すること12回。今回で13回目の釣行となり、気晴らしに渓流にでも行こうかと考えていたが、タイミング良く数日前に雨が降り本流の水量が良くなりそうなので鬼怒川本流への釣行を決意した。

本来で有れば混雑を避け下流部に向うのだが、今回は水量の関係と、どうしても一本出したいと言う気持ちから鬼怒川漁協管内の上流部へと向かう事にした。 当日の天気は曇りで気温も上がらない、そして中禅寺湖も解禁したことから多少なり人が少ないのではないかと淡い期待を抱き目的のポイントにつくものの既に先行者が二人。次のポイントへ向かうもここにも先行者。ガックリと肩を落として2級、3級のポイントを回るも残念ながら反応を得ることは出来なかった。

お昼過ぎ頃に最初のポイントに戻ると、丁度先行者が上がったタイミングで運良くポイントに入ることが出来た。このポイントは少し水深が有るので、より深いレンジにルアーを入れたいことと先行者のプレッシャーを考えラインをPE0.6号、リーダーを1.5号に下げて挑むことにした。

ルアーはムックリ52F、水温は11℃と高く無いのでアプローチはゆっくりと、川の流れでギリギリ泳ぐ最低限の速度で巻く。そうしてターンが終わったタイミングでロッドが絞り込まれる。激しくローリングするがエンハンサー63MLの追従性の良いブランクスが見事なまでに嫌な衝撃を吸収してくれ余裕をもってファイトをすることが出来た。
しっかりとテールフックを咥えていることが確認出来たので、そのままドラグを少し締めて手前に引き寄せ無事ランディングに成功。ネットに収まった魚体は太い尺ちょうどといったところのヤマメだった。

フィールドの様子
フィールドの様子

まだまだ、出そうな気配があったのでもう一流ししようと写真撮影後にポイントに戻ると、既に3台程車が押し寄せて来たので残念ながら諦めて次のポイントへと向かった。

そして次のポイントに着く、先行者が居たら帰ろうと思っていたが先行者の姿は無く非常に運が良かった。だがこの時間ともなると後追いで有ることは必至。なので先ほどと同様のアプローチで攻めると28cmの本流ヤマメが相手をしてくれた。

フィールドの様子

解禁から苦しい状況ではあったが、諦めずに通い運良く2本の本流ヤマメを手にでき満足することができた。


【タックル】
ロッド:エンハンサーEH63SML-2、パスプルーバーPRV73SML-2
ルアー:ムックリ52F、ナビア50FS、ラクス60S