Polarized Glasses Sight Master

Sight Master

度付き偏光サングラスのススメ

普段メガネを掛けている方は釣りの時だけ「偏光サングラス」+「コンタクト」となるとどうしても違和感があります。度付の偏光サングラスがあれば、そのまま普段の感覚で釣りをすることができます。またコンタクトは野外だとどうしてもトラブルのリスクがありますが、そうした心配をすることなく、釣りに集中することができます。


ご存知ですか?

サイトマスターでは度付きの偏光サングラスをお作りいただくためのフレームのみの販売も行っています(※一部モデルを除く。対象モデルはこちら)。ここでは度付き偏光サングラスの作り方を流れを追ってご紹介します。

STEP 1. お近くのフレーム取扱店を探す

サイトマスターの度付用フレームは全国のタレックスプロショップの眼鏡店のみでの取り扱いとなります。以下のリンクからお近くの店舗をお探しください。

全国のタレックスプロショップ

※店舗によりお取り扱いや在庫が異なります。必ず事前にお問い合わせください。

タレックスプロショップ



STEP 2. カウンセリング

はじめて度付の偏光サングラスを作る方はまずは店頭に出向いて相談することをおすすめします。用途や予算などを伝えることで最適なフレームとレンズを選んでいきます。特に8カーブなどのハイカーブのフレームは強い度数には対応できない場合が多いので、色々と相談してみましょう。

※度付で製作可能なレンズカラーについてはTALEX社のラインナップのみとなりますので、あらかじめご了承ください。

レンズカラー選択

サイトマスターの度付き対応用フレームは、例えばインテグラルの通常モデルは6カーブレンズであるのに対し、4カーブ設定となっていますので、通常のメガネの様にほとんどの度数に対応することができます。その他にも4カーブ、6カーブ、8カーブそれぞれにラインアップをご用意しています。また4カーブモデルであってもフレームデザインを工夫することにより、スポーツフレームにふさわしい高い遮光性を確保しています。

レンズカラー選択

度付対応フレーム販売モデル一覧



STEP 3. 視力測定

各種測定器で正確な視力を測定します。主に近くを見るデスクワーク時と、釣りや運転時ではピントを合わせる焦点が異なるため、普段使いのメガネと偏光グラスでは視力矯正の度合いが異なることもあります。ここでも店舗スタッフのアドバイスをぜひ参考にしてください。

レンズカラー選択



STEP 4. 製作作業

オーダーしたら眼鏡店は製作に入ります。レンズの削りだしや研磨作業を経て、フレームに組み込みます。おおよそ2~3週間で完成です。

レンズカラー選択



STEP 5. 完成

眼鏡店から完成の連絡がきたら来店し、最後に店頭でフレームのフィッティングを調整してもらいます。

レンズカラー選択



STEP 6. 釣る!

あとは釣るだけです。快適なサイトマスターの偏光サングラスなら釣りに集中できます。

レンズカラー選択