出張ついでにタイで怪魚フィッシング②アラパイマ不発でレッドテールキャットフィッシュ
前回越えの2mのアラパイマをPower Houseでとる!と意気込んで朝4時半起床。
5時にタクシードライバーのピチェットとホテル下で待ち合わせ。
ピチェット5時に来ないだろうなぁ
と思ったので念のためLINEで「5時によろしく」と送っとく。
4時45分に「OKボス」と連絡が来る。
5時30分過ぎに到着。
まあ、いいや。
前回アラパイマは「朝一がいい!」と聞いていたため、今回は朝一のベストタイムを狙うつもりだった。
朝6時から釣りができるので5時出発なら間に合う計算だったが、結局スタートは5時半過ぎ。到着は6時半になる。
「時合の30分は貴重なんだよっ!」と心の中でピチェットに聞こえるように言った。
心なしか、スピード早くね?と思うくらい飛ばしているので、きっと声が聞こえたのだろう。
「これで7時半到着とかだったら金払わねえからな!」と心の中で怒鳴ったせいか。
6時半には到着。
車から降りると、タイなのに寒いじゃねーか。
長袖長ズボンだが裸足のオーナー歩いて来て。ボスそんな恰好で寒くないか!
そんなことより、早朝はトップで釣れるのか?と聞くと
水温が低くて、底でじっとしてる。そんなこと当たり前だよボス。
という感じて言ってきた。
だろうな!こんなにさみーぃんだからな!
1月のタイの朝は寒いことを知りました。
とはいえ、直ぐに釣り開始。
あの手この手でやってみるものの全く何もなし。
しばらくすると、大型のワンボックスカーがやってきた。
降りてきたのは5人の長袖短パンにロングタイツ履いたジャパニーズ。
しばらくは、ライバル登場!と無意識にメラメラの敵対心をお互い出していたせいか挨拶なし。
でも、しばらく釣ってみて
あかんね今日は
と、ほぼ同じタイミングで感じ取ったところでお話しタイム。
現地人かと思いましたよ~。
後から来ていきなり釣られたらどうしようかと思ってましたよ~
と言わなくてもいい本音もポロリ。
このころには日も高くなってきて、ビールが旨く飲めそうな気温にまで上昇してきたので釣れなくても一気に気分が良くなってきた。
ほどなくして10時半頃、朝、頼んでおいたビールを買って持ってきてくれた。
もしかして、朝、ランチガパオと同時に頼んだのでガパオと同じ時間で持ってくるんじゃないよなぁ~とかなり心配して、釣りどころじゃなくなっていたので、タイの方は心の声がホントに通じているのではと思ってしまう。
しかもChang大瓶3本!よくわかってらっしゃる。
1本飲んだらやる気が出てきたので、池の周りをぐるぐる、ルアーをとっかえひっかえあの手この手でねちねちもダメ。
他のジャパニーズとあかんねぇと話していると。
ついに、オーナーが餌釣りを進めてきた。
皆、あっさり受け入れて、ルアー外し、背掛けにしたティラピアを放り込む。
今か今かと待ち構えるが・・・
あきまへんなぁ~
と、置き竿にして再びビールタイム。
フリーにしたラインをペットボトルに引っかける。当たりがあるとペットボトルが倒れる仕組み。
釣れなくてもChang大瓶があればいいさ。
「ヒット!」とジャパニーズの一人が!
見事小ぶりながらアラパイマGET!餌釣りでもいいなぁ~いいなぁ~羨ましい。
自分なんか朝イチから来たのに釣れんしなぁ~と振り向くと
ペットボトルが倒れてるじゃないか!
慌てて戻って、Power Houseを持つ。ついに2mのアラパイマと対決かと緊張の一瞬。
ラインがスルスルーと出るのを5秒程眺め一息ついて
ヒット!
トルクのある強烈な引き。
ラインが出されます。
アラパイマ来た~!でも全くジャンプしないなぁと思った瞬間レッドなテールが見えました。
あれ、レッドテールじゃないか。想定外だがこの引きはたまらない。
外道ですが初レッドテールなので嬉しすぎ。
その後、「夕方になればまた釣れるぞボス!」
というオーナーの声むなしく、終了時間の16時を過ぎてもノーフィッシュ。
誰も帰ろうとせず。
17時まで皆で粘って終了。甘くはないね。
へとへとにになってタクシーに揺られホテルについて、ピチェットとお別れ。次はいつ会えるかね。
翌日は仕事。
14時には打合せ終了したので、ヤワラートまで足を延ばした。
タイ中華を試したかったが、時間に余裕がなく散策だけして、ホテルに残したスーツケースを取りに戻り、空港へ。
そんな感じで、急遽決まったタイ出張でしたが、何とか楽しめました。
ネイティブじゃなくても楽しいのですが、やはりネイティブ釣りたい。
ピチェットにアングラーの知り合いがいればいればいいのにと都合のいいことを考えてながら、次の機会を楽しみにしている。