台風+激濁り=ラトル入りクランクが今年もはまりました!そしてこの釣法に欠かせないのが「フェンウィック IHHS-CS68CMLJ」です。毎年少なくとも関東周辺を一度は台風が通り、フィールドは敢無く増水+激濁りに…。そんなタイミングはやはりガラガラとうるさい「ラトル入りクランク」が効きました!今年はタイミングよく相模湖でも激濁りの中試すチャンスがありました。
岩盤+物が絡むとこや、シャローフラットのストラクチャーや水深のある立木。使いどころは昨年ご紹介した「津久井湖」での大会レポートと一緒でした。この釣りは圧倒的にグラスコンポジットのアイアンホークフックセッタークランクシャフトシリーズが向いています!
グラスの滑らかさと、カーボンの適度な張り、既に私の周りや私が働いているボート店などでも愛用者が多く好評なNEWクランクシャフト。前作にも比べ投げやすさも増し、かつグラスの絶妙な粘り!?滑らかさ!?が残り、ショートバイトはもちろん、物にコンタクトさせた時にクランクがはじかれにくく、他のロッドに比べてより多く障害物を舐めるように引いてこれます!
この時にロッドがルアーを弾いてしまうと障害物から大きく外れせっかくのバイトチャンスが激減してしまいます。よく「バイトはあるけど乗らない!」な~んて言っているあ・な・た!一度騙されたと思って「アイアンホークフックセッタークランクシャフトシリーズ」を使ってみてください^^/
【タックルデータ】
ルアー: ラトル入り2mダイバークランク
ロッド: フェンウィック IHHS-CS68CMLJ
ライン: サンラインシューターFCスナイパー10lb
サングラス: サイトマスターベクター「EG/シルバーミラー」「イーズグリーン」