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Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 房総エリア 里見孝司 「6月下旬の三島湖」

2023.07.04

房総エリア 里見孝司 「6月下旬の三島湖」

房総リザーバーをメインフィールドに活動させて頂いている里見孝司です。今回は三島湖で釣行して来ましたのでレポートさせて頂きます。

 

朝から曇り空でムシムシとした空気の中、岩盤にインレットの絡む薄い浮きゴミをリンクスLINKS610SMP+J "Power Finesse Special"でハッタクローラードバを使ったカバーネコで幸先良くキャッチ!

 

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その後も浮きゴミを狙いますがノーバイト。サイトフィッシングに切り替え見える魚を探し、他のボートアングラーが侵入するのを躊躇する様な冠水ブッシュの中でバスを見つけてクリーピーミノー2.7のガン玉5号をキャストすると躊躇なくバイト!

 

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シャローの冠水ブッシュの有るエリアをくまなく探し複数匹キャッチ。

 

水没した立ち木の先端にバスが浮いており逃げたのが見えたのでベイトフィネスジグ2.7gにギル系ワームをセットした物でレイダウンを狙った所、40UPのバスがバイト!

 

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色々な条件の水没した立ち木を狙い、ある程度水深の有る様な立ち木の沖側でバイトが多く複数匹キャッチ。

 

その後バイトは遠のき朝の水温26℃だったのが29℃まで上昇していたのでベイトフィネスジグを5gに変更し少し深い所までシェイクしながら落として行くとバイト!

 

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この日はUVプロテクトアームカバーとSCイージーハンドカバーで日焼け対策を行いましたが気温が高く湖上では湿度も高い為に日陰で数時間置きに水分補給と休憩をしながら釣行しました。

 

これから気温も高い季節になりますので釣行の際は日焼け対策と水分補給に気を付けて釣行頂ければと思います。

 


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