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Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 房総エリア 里見孝司 「7月下旬の戸面原ダム」

2023.07.27

房総エリア 里見孝司 「7月下旬の戸面原ダム」

房総リザーバーをメインフィールドに活動させて頂いている里見孝司です。今回は減水中の戸面原ダムで釣行して来ましたのでレポートさせて頂きます。

 

朝一に桟橋を出て本湖よりのボディウォーターでボイルが起きていました。単発で明らかに大きそうなバスもボイルしていましたが先行者が居た為に移動。上郷橋の手前で川幅が狭くなり、小さいワンドや立ち木の絡む複合ポイントでクリーピーミノー2.7の0.45gDSやシャッドテール系の1.8gのDSで複数キャッチ。

 

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移動しながら岸際を見て周りましたが見えたバスはコバスを含め3匹。その後は岸際から1m~2m離れた場所をクリーピーミノー2.7の1.3gDSにて中層スイミングでキャッチ。

 

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日も登り沖のフラット2m~2.5m位のボトム付近をフラフラ泳いでいるバスをストレートワームの0.45gネコリグにて複数キャッチすることができました。

 

午後になり沖の立ち木にベイトフィネスジグECO7gにギル系ワームをセットした物を投げた所、フォール中にラインが走りフルフッキング!その後もベイトフィネスジグEVO7gを投げ続け45UP含め複数キャッチしましたが、やはりある程度水深のあるボディーウォーター沿いの立ち木や、水中岬の立ち木が好反応でした。

 

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また立ち木を狙う際に水中の立ち木の何処に投げるかを判断する為、サイトマスタークラシコプラスのSWRレンズを愛用しております。色々な房総リザーバーで減水していますが、減水している時ほど地形や沈んでいる物を自分の目で確認出来るチャンスです。

 

 


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