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アンダーハンド釣行記

Fly Fishing社員ブログアンダーハンド釣行記 解禁明け土曜日の芦ノ湖レインボー

2016.03.07

解禁明け土曜日の芦ノ湖レインボー

3月5日に、昨年一緒だったメンバーで今年も芦ノ湖で釣りをした。芦ノ湖は毎年3月と4月に数回訪れる。圏央道がつながった今年からは釣行が非常に楽になった。

当日のGASS

 

 

タックルはロッドがGASS6122にリールがエヴォテックG4のLW7-9ブルー。ラインはOH&DダブルSTヘッド23g6番シンク1/2にランニングラインは楽をして026。ランニングラインは23gくらいのヘッドなら細いほうが楽だ。特に湖はその傾向がある。川の場合は主に029を使っている。リーダーはOH&Dシンキング14ft2Xにティペット3X。

 

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さて釣りは家をゆっくり出たので(先発でポイントに入っている仲間に申し訳ない)10時くらいから始めた。水は多く、ウェーディングしたポイントは木の枝がキャストで邪魔になり、それを避けようとして前に行くと深くなりすぎて危ない。枝がないいい感じのポイントで釣りが安定してできるまで30分くらいうろうろしてしまった。

 

枝を避けて

 

 

場所的にアンダーハンドが最適だったので、午後4時までそれで通した。釣りが定まってから30分ほどすると魚がフライのテールを加える感覚が伝わってきた。さすがに解禁から毎日多くの釣人が入っているので魚も警戒心が強くなっている感じだった。それから30分ほどして待望の1尾目が掛かった!40cmほどのレインボーで引きも強く、約1年ぶりに芦ノ湖レインボーに出会えた。その後も魚はぽつぽつ釣れ、のんびりしたかったので早めに宿泊予定の宿に入り、温泉につかった。後で聞くと、仲間内では大型もあがっていた。   

 

一年ぶりレインボー

 

 

箱根の宿と芦ノ湖の釣りという組み合わせはここ数年の定番になった。

 

富士

 

 

近藤記


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