Fly Fishing記事 | ティムコ

アンダーハンド釣行記

Fly Fishing  社員ブログ  アンダーハンド釣行記   15年目の松前

2018.05.01

15年目の松前

今年で15年目になる4月の松前釣行、今回もGWの前の週に3泊4日で行ってきた。毎回いい魚が釣れる訳ではなく、海が荒れて日程の半分も釣りができないときもあるが、それでも毎年通ってしまうのは松前の美しく変化のある地形とクリアな海、他に誰も居ない海岸で自分のペースでのびのびとロッドを振れるからだ。

 

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初日は強風と強いうねりでロッドを出さず。二日目も多少うねりが残っていたので期待していた磯には入らずに50cm位だが細いアメマスとイワナサイズのアメマス、他にホッケが釣れただけだった。しかし、本命の磯に入った三日目は魚の活性も良かったようで、朝6時位に釣りを始めて30分ほど経った頃に直ぐ近くでボイルがあり、痩せてはいたが少しいいサイズのアメマスが足元でヒット。

 

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その後も足元の磯際を泳いでいるアメマスを見かけたり、ピックアップ時に追ってきたりと魚の反応は時々あり、朝食を食べて一息ついた8時過ぎに待望の大物の手ごたえ。最初に水中で見えた魚体が太く見え、少しすると沖に向かってダッシュするパワーとスピードにサクラマスと思い、急いでランニングラインを巻き取ってリールファイトにかかる。しかし暫くして近くまで寄ってきたのはサクラマスではなくアメマスだった。とはいっても60cm以上はありそうで久しぶりのいいサイズのアメマスにファイトを楽しみつつも近くに寄せてきたが、背負っていたネットを取り出し折りたたんでいたジョイントを戻して柄を伸ばすのに手間取っているうちに、時間を掛けすぎたようで外れてしまった。

 

久しぶりの大物をばらしてしまったが、同じ失敗はしないようにネットを伸ばしやすいように足元に置いて釣りをしていると、今度はヘッドが半分以上入った足元近くでヒット。先ほどの魚よりは小さそうだがそれでも結構いいサイズと思ってファイトしていると、直ぐ近くにもう一匹同サイズのアメマスが浮いてきた。暴れているのを見て餌を奪おうとして出てきたと思うが、たいていこういった魚は40cm~50cm位の中型のアメマスなので、ヒットした魚も50cm強、良くても55cm位と思っていたら、キャッチして測ってみると60cmのコンディションのいいアメマスだった。嬉しい反面、その前にばらしたアメマスはもっと大きくてさらに引きも強かったので、あれをキャッチできていればと少し複雑な気分だった。

 

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最終日は三日目と同じ磯に入ったが、前日よりは活性が低かったようで朝食前の2時間半位の釣りでノーバイトだったので釣りは終了。3泊4日で釣りをしたのは真ん中の二日間と最終日の朝だけだったが、いい釣り旅となって十分癒された。宿で朝食をとって荷物をパッキングし、ゆっくりと函館に戻って温泉に入り、また来年と思いながら帰りの飛行機に乗るのだった。

 

 

 

【タックルデータ】
ロッド:LOOP GASSダブル 8116-4 パワーラックス
リール:LOOP エヴォテック G4 HD9-13リール オレンジ
ライン:SA STダブルOH&D チェンジST29G/8S S2/S3 バット側18cmカット
リーダー:TIEMCO OH&Dリーダー ダブル 14FT 0Xをティップ側とバット側それぞれ30cmカット
フライはTMC708 #8に巻いたいつものフラッシュストリーマー

 

OGGY

 


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