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Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 津久井湖・相模湖Part6 金井俊介 「年間優勝!」

2015.12.14

津久井湖・相模湖Part6 金井俊介 「年間優勝!」

神奈川県のリザーバー、津久井湖と相模湖がホームフィールドのフィールドスタッフ金井です!津久井観光平日大会で年間優勝することができました!第1戦に続き第2戦も2865gで優勝し、続く第3戦、4戦と魚をキャッチし4戦のトータル6665gで念願であった年間優勝を獲得しました。

 

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第2戦10/15

台風の影響が僅かに残る中、まだバスとベイトはディープに落ち切っていないと判断し、中流域の川幅が狭い岩盤エリアのレイダウンが絡む~5mまでで勝負。朝一キッカーフィッシュのボイルに遭遇。2.7gライトキャロをボイルがあった周辺にキャストしカーブフォールさせる。次の瞬間テッィプが入り合わせると1500g~を超えるナイスバスをキャッチ!その後、25cmを近くの岩盤エリアでキャッチし、少し上流に位置する同じようなエリアを3nダイバーのカバークランキンで30cm後半のナイスキーパーをキャッチ!25cmを入れ替えるべく朝一のポイントに入り直し。プラクティスと同じようにベイトが浮き出したタイミングで、1/32ozのミドストにチェンジ!これが上手くはまり、またまた30cm後半のナイスキーパーをキャッチ!この結果、第2戦を2865gで優勝し今回の「年間優勝」に大きく貢献した試合となりました。

 

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残り2戦も優勝を狙うべく参戦しましたが第3戦の11/12は水温も下がりだしたタイミングでの開催。水深5m前後と10m前後のレイダウンに2.7gライトキャロを通す戦略で挑みましたが、プラクティスで獲れた良い魚が獲れず水深15mの橋桁と10mにあるオダで2本キャッチし510g。

 

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最終戦となった第4戦12/3は水温も13℃初冬の季節での開催。7m前後と10~15mの障害物とベイトが溜まるエリアで勝負し、4本掛け1本キャッチ、1バラシ、1デットフィッシュ、1ノンキーパーとミスが目立ち、入賞を逃すも1戦と2戦のアドバンテージから「年間優勝」を手にできました。季節も冬となって来ましたが、暖かく動きやすく寒い時期にもアングラー快適にサポートしてくれる「エクストリームDSジャケット」と「エクストリームDSパンツ」があれば快適な釣行を約束してくれますよ!

 

【タックルデータ】
ロッド: S-TAV63SUL
ライン: フロロ3lb
ルアー: シャッドテールワーム3.1インチ
シンカー: 2.7g

ロッド: ELTCS66CLJ
ライン: フロロ10lb
ルアー: 2mダイバークランクベイト

ロッド: GWT61SUL J
ライン: フロロ3lb
ルアー: ワーム3.5インチ
シンカー: ジグヘッド1/32oz
 

 


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