皆さんこんにちは、フィールドスタッフの関口です。秋は巻きモノの季節と良く言いますが、なかなか50UPにはたどり着けないまま、「カバー撃ちでデカイのが連発!」という情報を得て、いざ高山ダムへ。
まだスロープ周辺は15℃台で、岸沿いにベイトの群れが所々に見える状態。過去に良く釣れていたエリアはまだもう少し水位が高くなってからのようで、その周辺にクローワームを入れていきます。
午前中は全くアタリがなく、ワームのカラーをあれこれ変えてみると、「グッ」と押さえ込むバイトでまず1本。
続けて引ったくりバイトはスッポ抜け、当たるが吐かれるが何度かあり、フッキングがバッチリ決まった2本目は52センチの真っ黒な魚体。
その後も同じカラーで、48センチ、35センチ×2本。大満足で早上がりしてもイイかなと、帰り際の1投に57センチ‼️
シビレマシタ。ロッドは全てACES74CMHJ。琵琶湖のBIGFISHに鍛え上げられたこのモデルは、リザーバーのカバーにも最適。ボートにはACESとLINKS両方の74CMHJは常にセットされています。
この後も毎週釣りに来ていますが、毎回ええサイズが出ています。今年はあと1回出られるかどうかですが、まだまだ釣れそうな気しかしません。防寒対策をしっかりして、デカバス狙いに行きましょう。
【タックルデータ】
ロッド : ACES74CMHJ、LINKS74CMHJ
リール : ハイギヤリール左ハンドル
ライン : SUNLINE AZAYAKA20lb
ルアー : 1/2ozテキサス(ビフテキ)クローワーム
偏光グラス : サイトマスターDIGNITY Ti ラスターオレンジ
(ラインのマーキングが見やすく、微妙なアタリが取りやすい)
ウエア Foxfireストームトレーサージャケット、ストームトレーサービブ、エクストリームハンドウォーマー