フェンウィックサポートの板山です。18日に荒れた亀山ダムへ行きました。
前日の夜から大雨で当日の朝も変わらず大雨。満水だった水位は増水し濁りも出ていました。気温も暖かく水温も落ちずに間違いなくカバーまわりはバスが差すことは亀山ダムではセオリー。その中で活躍したのが、「まさにこの日のためにあるんじゃないか」って思うほどマッチしたロッド、 フェンウィック エイシス ACES68CMHJ。
カバーに付いていたバスをリーダーレスダウンショットで一撃。やや濃いめのカバーでも乗り越えることができるアラミドヴェールの粘りと強さでなんなく48cmをキャッチ。
この組み合わせではこの日は5本キャッチ。しかもほぼほぼ40cmアップ。こういう状況ではバスのコンディションが良くプリのバスが釣れるためトルクのあるバスが釣れやすいです。フェンウィック エイシス ACES68CMHJはアラミドヴェールが入っているおかけでトルクのあるバスをカバーから引き寄せることが楽にできるのでバラシが無くキャッチが出来ます。
先ほど釣ったバスはこういった場所なんですがこの奥で掛けてバスを寄せることが可能です。粘るロッドと高感度を両立しているので、複雑なカバーからショートバイトを取りバスを引き上げ寄せることご可能なロッドです。亀山ダムのようなカバーが豊富なフィールドでは、間違いなく一軍で使えるロッドになると思います。ではまた!
【タックルデータ】
ロッド: フェンウィック エイシス ACES68CMHJ
リール: メタニウムMGL HG
ライン: デュエル T-7 14lb