始めまして！８月よりティムコ フィールドスタッフとして活動させて頂いている里見孝司です。房総リザーバーのレンタルボートフィールドでの私なりのティムコ製品の使い方をご紹介させて頂きます。
例年のこの時期の房総リザーバーは減水している事が多いのですが、今年は雨が多く何処の房総リザーバーも満水。その様な事を頭に入れつつ8月上旬に三島湖へ行きました。朝一に岸際でボイルするスクールを発見しクリーピーミノー2.7やビットバグを投げますが無反応。クリーピーミノーのサイズを1.5に変更するとバイト！サイズは48センチと三島湖ではクオリティの高い魚でした。
その後は見える魚も少なく、この日は晴天だったのでサイトマスター クラシコプラスのレンズカラー スーパーセレンを使い岸際より少し沖側のスタンプをクリーピーミノー2.7のダウンショットで狙うとアベレージサイズが良く釣れる事を発見しました。
クリーピーミノー2.7ですが２匹掛けで使用しました。１匹掛けで使用した際にはサイズダウンしてしまった為です。フックは２匹掛けの時はマス針の6～5番、１匹掛けではマス針の10番～8番を使用してます。
サイズアップを狙い縦ストラクチャーにハッタクローラーミニのダウンショットを投入するとサイズアップに成功！サイズはMAX48センチでしたがエサを沢山食べている個体ばかりで引きが強く楽しめました。
ハッタクローラーミニはエラストマー素材なので張りも強くちょっとやそっとでは切れないので大変お得なワームです。ストレートワームのダウンショットリグは房総リザーバーでは良く釣れるリグになりつつあります。房総リザーバーに行かれる際にはこれらのストレートワームをぜひ試してみてください。
【タックルデータ】
ロッド：フェンウィック・リンクスLINKS64SXUL J“Mid Strolling Special”
リール：C2500HG
ライン：PE0.3号、フロロ4ポンド
ルアー：クリーピーミノー2.7 ダウンショット0.9g～1.8g
ロッド：フェンウィック・リンクスLINKS61SUL J“Tight Shakin’ Special”
リール：C2500HG
ライン：PE0.3号、フロロ4ポンド
ルアー：クリーピーミノー2.7、ダウンショット0.9g～1.8g
ロッド：フェンウィック・リンクスLINKSCT-60SULP＋J "Critter Stick"
リール：C2500HG
ライン：フロロ3ポンド
ルアー：ハッタクローラーミニ、ダウンショット2.7g
