Bass Fishing記事 | ティムコ

フィールドインフォ

Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 房総エリア 里見孝司 「8月中旬の豊英湖」

2022.08.31

房総エリア 里見孝司 「8月中旬の豊英湖」

房総リザーバーをメインにフィールドスタッフとして活動させて頂いている里見孝司です。今回は豊英湖へ行いった際のフィールドレポートを書かせていただきます。

 

こちら豊英湖も前回の三島湖同様に満水。朝一にシャローフラットをスーパーリビングフィッシュ3インチのホログラムピンクの表層トゥイッチで誘いますが魚が湧いて来なかったのでクリーピーミノー2.7のダウンショットリグに変更し多数の魚をキャッチする事が出来ました。

 

tyf4

 

午前中は岸際や岸から水深2m程まで、午後になると反応が無くなったので日陰の岸より少し離れた所にある沈み物をサイトマスター クラシコプラスのレンズカラー イーズグリーンで確認しながらキャストし複数のバスをキャッチする事に成功しました。

 

tyf2

 

40センチ以上のバスになると引きも強くボート際で暴れ、偏光サングラスが水しぶきで濡れて視界が奪われる事があるのですが、サイトマスター・クラスコプラスのSWRレンズの撥水効果により視界を奪われる事なく無事にランディングする事が出来ました。

 

tyf1

 

日差しが強い日でしたがフォックスファイヤーのサンシェードダウナーハットが首の後ろを日焼けから守ってくれ、腕から手にかけてはフォックスファイヤーのUVプロテクトアームカバーとSCイージハンドカバーで日焼けを防止する事ができました。

 

tyf6

 

クリーピーミノー2.7ですが今回も2匹掛けで使用しました。なお上流サイト等で使う際は1匹掛けの軽いダウンショットの方が明らかに反応は良くなりました。2匹掛けはマス針の6~5番、1匹掛けはマス針の10番~8番を使用しています。1匹掛け、2匹掛けはその時の状況に応じて使い分けてみてください。

 

今後の房総リザーバーのレンタルボートフィールドでまだまだ活躍するクリーピーミノー2.7、まだ使ったことのない方は是非一度使って見て下さい。

 

【タックルデータ】

ロッド:フェンウィック・リンクスLINKS64SXULJ“Mid Strolling Special”
リール:C2500HG
ライン:PE0.3号、フロロ4ポンド
ルアー:クリーピーミノー2.7、ダウンショット0.9g~1.8g

ロッド:フェンウィック・リンクスLINKS61SULJ“Tight Shakin’ Special”
リール:C2500HG
ライン:PE0.3号、フロロ4ポンド
ルアー:クリーピーミノー2.7、ダウンショット0.9g~1.8g

 


Like
フィールドインフォ:最新記事