房総リザーバーをメインフィールドに活動させて頂いている里見孝司です。今回は秋っぽくなり始めた三島湖でいい釣りが出来たのでレポートさせて頂きます。
朝イチはフラットエリアのシャローをレヴァリエミノー55SPにて、小さいながら複数キャッチ。サイズアップを狙い一段下のレンジをシャッドプラグ、もう一段下をクリーピーエッグ34のラバーチューンとレンジを下げて行くと徐々にサイズアップ。
朝の時点ではフラットに魚の魚影が薄い事から、急深なバンクの張り出しの2~4m位をクリーピーエッグ34のラバーチューンのダウンショットで複数釣れ続け、バイトが無くなると張り出しからスイミングさせるとバイトが出る状況でした。
その後もバンクで釣り続けながら、浮きゴミを見つけてはベイトフィネスジグ5gにギル系ワームをキャスト。アベレージサイズは釣れましたが日が高くなったタイミングでバイトがパタッと止まりました。
そこでフラットエリアに戻り水深2~4m前後をクリーピーエッグ34のラバーチューンのダウンショットで40UPのバスを複数匹キャッチする事に成功!
この日はバス釣り初心者の同船者に自分の好きな物でダウンショットをやって貰っており2バラシ、クリーピーエッグ34のラバーチューンを投げて貰った所、40UPを含む5本を数十分でキャッチ!同船者もビックリでしたが私自身もクリーピーエッグ34のラバーチューンに大変驚いております。
クリーピーエッグ34のラバーチューンのタックルですが岸際に流木等がある場合はビシッと掛けて引き離す事の出来るフェンウィック エイシス64SLP+J、何も無い場合はフェンウィック リンクス61SULJ"Tight Shakin’ Special"を使用しました。
クリーピーエッグ34のラバーチューンはクリーピーエッグ34を半分にしてPDLシリコンスカートを刺して使用しております。
この日は日中の気温が30℃超えと9月下旬とは思えない暑さでしたが朝晩の気温は下がってきており少しずつですが秋の気配がしてきました。