房総リザーバーをメインフィールドに活動させて頂いている里見孝司です。今回は朝昼の寒暖差が大きく、水も土砂濁りの片倉ダムでいい釣りが出来たのでレポートさせて頂きます。
朝遅めの出船だったので笹川筋の上流からインターセクションのチョウシグチまでを見ながらUターン。釣りをしながら感じた事は秋元木工辺りからチョウシグチまでの濁りは濃く、全体的に中層を泳ぐベイトは見つからずヘラブナのみ。15センチ位のブルーギルは水深3m程で釣れており、バスも水深3m~5mくらいで釣れた事から、水深3m~5mに沈んでいる小さなオダや水面まで出ていない小さな立ち木をメインに釣りをして行きました。
フェンウィック・エイシスFM68CMJ "Fast Moving Special"を使いマッドペッパーマグナムで狙いますがショートバイトのみ。スローダウンしクリーピーエッグ34のラバーチューンのダウンショットを投入した所、すぐにバイト!前回の三島湖同様にオダの大きさや立ち木の大きさでフェンウィック・リンクス61SULJ "Tight Shakin’ Special"とフェンウィックエイシス 64SLP+Jを使い分けする事で片倉ダムのアベレージサイズながら20匹以上の釣果でした。
この日は日陰ではロングTシャツでは肌寒くパーカーを羽織ましたが日陰でも日向でもフォックスファイヤーのPDフリースパンツは快適で、狭いレンタルボートの上でも動き易く大変重宝します。またフォックスファイヤー・PDフリースパンツはルームウェアなどでも使用も可能。ぜひお試しください。