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Bass Fishingプロスタッフフィールドインフォ 琵琶湖エリア 松田守彦 「MUTA CLASSIC 2023 4位入賞」

2023.11.22

琵琶湖エリア 松田守彦 「MUTA CLASSIC 2023 4位入賞」

ティムコフィールドスタッフの松田です。11/11〜11/12の2日間、琵琶湖で開催された「MUTA CLASSIC 2023」に出場し、4位に入賞することができましたのでご報告いたします!

 

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【プラクティス】

今大会に出場するにあたりプラクティスを計7日間ほど入念に行い、プラクティスの段階で琵琶湖北湖をメインに魚礁・島周り・その他複合的な地形変化等が絡むエリアをチェックし、魚からの反応もそこそこあり、試合当日を迎えることになりました。

 

【試合初日】

前日の予報から、初日は爆風が吹き荒れる予報がでており、メインエリアを南湖に変更を余儀なくさせる展開になってしまいました。案の定他の選手達も北湖メインにしていたのか、思いもよらぬタフな試合となってしまいました。

なんとか執念の一尾をキャッチし、初日は1本/1610gで58人中23位にて終了!※タフコンディションの中でも、トップは10キロオーバーを持ち込んでおりまさに琵琶湖のポテンシャルを感じました。

 

【試合2日目最終日】

試合2日目は昨日に比べて風が穏やかになっていたので、プラで手応えを感じていた北湖エリアへ向かうことに。すると、セカンドエリアに着いて早々にバスからの反応が…

 

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北湖の2キロオーバーが遂に登場!結果2日目は魚礁と島周りを回遊するバスにアジャストでき、単日トップウエイトとなる4本/8180gをウエイン、そして気になる総合順位は…4位

 

皆様の応援のおかげで、無事お立ち台に立つことができました!

 

そして今回、何より活躍したアイテムがフェンウィック「エイシスACES65CMHJ」と「リンクス LINKS64SLP+J」「リンクスLINKS63SLJ」。

 

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メインの釣り方となった【ノーシンカージャーク】と琵琶湖で今流行りの【RDSリアクションダウンショット】と相性抜群で、ルアーの操作感・魚からのアタリが明確に感じられるロッドです。

 

【LINKS63SLJとLINKS64SLP+Jの使い分け】

2タックル共に組んでいるリグ・ワームは全く同じですが、ワームを逃がして食わせる際の「逃し幅」や「シェイクのしやすさ」の違いで使い分けいたしました。

 

ライブシューティングでバスの反応を見て逃して食わせる際は、トゥイッチした時に適度にティップが入り込みながら、かけた後に魚に主導権を持たせないパワーを持つ「LINKS64SLP+J」を使用。ライブシューティングで短い距離で細かいシェイクをし、バスに口を使わせる場合は「LINKS63SLJ」を使用する形で使い分けいたしました。

 

タックル①(ノーシンカージャーク)

【ロッド】フェンウィック エイシス ACES65CMHJ
【リール】シマノ 20メタニウム XG
【ライン】フロロカーボン20lb
【ルアー】5インチフィッシュ系ワーム

 

タックル②(リアクションダウンショット5g)

【ロッド】フェンウィック リンクス LINKS63SLJ
【リール】22ステラ 2500SHG
【ライン】サンラインFCスナイパー6lb
【ルアー】リアクション系ワーム

 

タックル③(リアクションダウンショット5g)

【ロッド】フェンウィック リンクス LINKS64SLP+J
【リール】22ステラ 2500SHG
【ライン】サンラインFCスナイパー6lb
【ルアー】リアクション系ワーム

 


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