Trout Fishing記事 | ティムコ

木部 龍夫

Trout Fishing  プロスタッフ  木部 龍夫   秋の気配

2018.09.13

秋の気配

今シーズンも残すところ あとわずか・・・

 

s_写真①

 

群馬県の利根川でのルアーフィッシングが解禁になってから、今年ほど利根川に通わない年は初めてである。春は水量が多くて「今年は期待出来るぞ!」と予想していたのだが、ベストシーズンに突入と思いきや、一気に減水。おまけに梅雨らしい梅雨もないまま梅雨明けも早く、猛暑続きだった為、水温はプールのように上昇し 渓魚にとっては厳しい年になってしまった。それでもしっかり結果を残すアングラーもいたのだが、残念ながら自分は未熟さを痛感させられ、日頃行かない他の渓に脚を運ぶことが多いシーズンとなった。

 

そんな利根川も残り2週間余りとなり、水温も下がってきていることを期待しつつ利根漁協管轄に脚を運んだ。台風21号の影響や前日の晩から雨が降っていたので濁りを心配していたのだが、夜が明けると水量は少なく水質はクリアな状況であった。川幅はそれほど広くないので、ロッドはエンハンサーEH64ML“River Trek”を選択し、状況に合わせながらシュマリ48S,50S,50FSを駆使し各ポイントを攻めた。すると意外にも意外、チビヤマメから良型までポンポン釣れてくる。

 

s_写真②

 

 

しかしこの時期は、流れの強いポイントからはあまりヒットして来ない。ほとんどは流れの緩いポイントが多く、「えっ!?こんなところに居るの!?」と思うような緩やかな瀬からの良型のバイトが多かった。

 

s_写真③

s_写真④

 

 

明らかに産卵を意識した行動である。釣れてくるヤマメは薄らと秋化粧を施し始めていて、シーズンの終わりを告げていた。数も良型も釣れて普段なら満足するのだが、このシーズンは毎年、嬉しさ半分、寂しさ半分の釣行となる。午前中だけでもチビヤマメも含めると30匹以上も釣れ、雨も強くなってきたので納竿とした。

 

夜には沼田市の花火大会があったので、せっかくなので花火を見てから帰路につく。「早いな・・・今シーズンも、間もなく終了だな・・・」と思いながら・・・

 

s_写真⑤

 

 

【タックルデータ】

エンハンサーEH64ML“River Trek”
シュマリ48S 192リアルハクヤマメ、193 リアルハクアユ
シュマリ50S 060 HIRO-SPアユ、186 レッドベリースモルト
シュマリ50FS 197HGヤマメ、195HGテネシー

 

 


Like